50代の肩こり

50代は、身体の変化と生活の変化が重なりやすい時期です。

女性では更年期に肩こりを感じることがあり、仕事や親の介護等で緊張する時間が増える方もいます。

ただし、「50代だから」「更年期だから」と一つの理由に結び付けることはできません。

仕事中の姿勢、腕の使い方、睡眠、日々の忙しさなど背景は一人ひとり異なります。

まず確かめたいのは、首から肩にかけて重さや張りを感じるのか、肩関節を動かしたときに強く痛むのかという違いです。

【五十肩】一般に肩関節周囲炎と呼ばれる状態です。

日本整形外科学会は、肩関節の痛みと動きの制限を主な特徴として挙げています。髪を整える、服を着替えるといった動作が難しくなったり、夜中にズキズキと痛んだりすることもあります。

【肩こりと五十肩の違い】

首から肩にかけて重い、張る、凝るという肩こりの悩みと、肩関節の痛みや動かしにくさを伴う五十肩の悩みは同じ扱いにはできません。

眠れないほどの夜間痛、外傷後の痛み、腕が上がらない、力が入りにくい、腕や手のしびれが続く場合は医療機関の受診も検討しましょう。

慢性的な肩の重さや日常生活の中でのコリやハリが気になる場合は、姿勢や身体の使い方を見ることもおすすめです。

【肩だけ整えても変化が続きにくい】

肩の悩みには、肩そのものだけでなく、頭や首の位置、背骨、肩甲骨、胸まわり、体幹の使い方が関わります。腕を上げる動き肩関節だけで完結するものではありません。

腕を上げるときは、上腕骨と一緒に肩甲骨も動きます。背中を丸めた姿勢と起こした姿勢では、腕を上げる範囲や肩甲骨の動きが異なるというデータもあります。

【筋肉には弾力が必要】

体改善スタジオKでは、必要な時に筋肉が働き、必要のないときに余計な力を抜ける状態を「筋肉の弾力がある状態」表現しています。

首や肩だけでなく、胸や背中、体幹の筋肉まで力みが続くと、腕を動かすときにも肩だけで頑張りやすくなります。筋力を増やすことだけに意識を向けず、力を出す、抜くという切り替えしがしやすいかを見ることが大切です。肩だけを部分的に扱うのではなく、全身を動かしやすい状態へ整えてから動きます。

【呼吸・体幹・肩甲骨のつながり】

呼吸、体幹、肩甲骨の動きは別々ではありません。腕を反復して動かすばめんでは横隔膜や腹筋群を含む体幹の筋肉も働きます。

体改善スタジオKでは、筋肉を動きやすい状態へ整えたうえで、呼吸を手がかりに体幹を支え、腕や脚とつなげる動きへと進めます。

体改善スタジオK

体改善スタジオKは、山口県宇部市にある コンディショニングスタジオです。 筋肉のバランスを整えることで姿勢を改善し、 不調改善・スタイルアップ・パフォーマンスアップを目指します。 日本コンディショニング協会認定トレーナーが指導します。